就活

就活・ガクチカ編

大学3年生
大学3年生
ガクチカって何?

ガクチカとは、学生時代に力を入れたこと

です。略語があるくらい、多くの企業のESや面接で聞かれる項目です。

今回は、就活生を対象に、ガクチカの書き方を解説していきます。(本記事には個人的見解が含まれます)(2022年1月時点)

エピソード0

ガクチカを書け、といきなり言われても、エピソードが出てこない人が多いのではないでしょうか。

ネットでガクチカを調べてみると、例文に乗ってるのは、海外留学やサークル幹事など…。

大学3年生
大学3年生
ヤバくないですか?

大学院1年生
大学院1年生
こんなの書ける訳ないじゃない

そう思う人も多いでしょう。

でも、考えてみてください。

あなたの研究室や部活・サークルの先輩全員が、そんなつよつよエピソードを持っていましたか?

そんなことないですよね。

でも、先輩たちの多くは、内定をもらって就職しているはずです。

ここから、エピソードを増やす方法を考えてみましょう。

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まずは、あなたが今までしてきたことを書き出してみましょう。

勉強や部活、アルバイトなどは分かりやすいですね。

それ以外に、趣味や創作活動など、なんでもかまいません。

例えば、フル単できたことだって、立派なエピソードになります(できない人もいます、そう、私です)

学生の本分である学業に取り組んでいる、という、誠実性がアピールできます。

楽な単位しかとってないよ、という人も、その情報を集める情報収集力や、講義のスケジュールを組む計画力をアピールできるでしょう。

また、コロナの影響で、講義の形式が変わったことに触れれば、対応力などもアピールできます。

実際、コロナの影響で、学業を重視する企業もあるようです。

「ガクチカが書けない・・・」コロナ禍で就活生はどうすれば?

単位やGPAは数字として残っているのもいいですよね。

このように、すごいと思われるようなエピソードでなくても、事実を伝えるだけで、ちゃんとアピールできるものです。

大学院2年生
大学院2年生
何とでもなるはずだ!

属性を付与しよう

次に、それぞれのエピソードに、属性をつけてみましょう。

例えば、

  • 研究 コツコツ努力(継続)、計画力、プレゼン力、人にものを教わる/教える力
  • 部活 チームをまとめる、リーダーシップ、継続力
  • アルバイト 責任感、人を楽しませる、努力家、計画力、影響力、課題発見力
  • 創作活動 新規性、好奇心、創作意欲、発信力、プレゼン力、独自性、実現性
  • 動画編集 好奇心、創作意欲

などなど

この段階になって、初めて、使うエピソードと使わないエピソードを考えていきます。

基本的に、属性が多く、なるべく話しやすいエピソード2~3個を主軸にし、特定の企業に刺さりそう、というものをサブウエポンとします。

上の場合、創作活動とアルバイトが主軸になりそうですね。

エピソードって使いまわしていいの?

では、ここから、主軸となるエピソードを書いていきましょう。

大学院1年生
大学院1年生
本当に2~3個で大丈夫か?

と、疑問に持つ方もいるかもしれません。

これは、私個人の意見ですが、全然大丈夫です。

なぜなら、ガクチカは、一つのエピソードをいろいろな企業に使いまわすことができるからです。

先ほど、エピソードに属性をつけていたことを思い出してください。

一つのエピソードから主張できることは、たくさんあるのです。

ということは、エピソードは同じでも、企業に合わせて主張を変えることができる、ということです。

また、同じ話を何回もすると、話すのが上手くなり、文章にも反映されると思います。同じエピソードを面接や練習を通して何度も話すことで、ガクチカやそれを話す能力を向上させていきましょう。

エピソードの書き方

基本的な書き方に関しては、大学の就活講座や就活セミナーで聞いたことがあると思います。

分からない、不安、という人は、以下が参考になるでしょう。

ガクチカとは?書き方の解説と人事に評価される例文を紹介

上に追加するとしたら、数字だけでなく、写真があると良い、ということです。

例えば、リクナビのOpenESでは、写真が求められます。

他にも、書類では使わないけど、面接で使える場面もあります。

書いたガクチカは、キャリサポなどに添削してもらい、より良いものにしましょう。

エピソードの選び方

例えば、「 あなたの主体性を表すエピソード 」を求められている場合、当然ですが、それに沿ったものを書きましょう。

そのようなエピソードが複数ある場合、会社の求める人物像を見てみましょう。

そこに当てはまる能力を追加でアピールできそうなエピソードが良いですね。

また、その企業に受かった人のESを見てみるのもいいです。過去のESは例えば

ONE CAREER

などを使ってみることができます。

過去のESから、受けそうなエピソードが何となくつかめると思います。

例えば、この会社は体育会っぽいエピソードが好きそうだ、などです。

それでも決まらない場合は、主軸の中でも、上手く話せる、一番いい、と思えるものを選びましょう。

エピソード、一つじゃだめですか?

最低でも二つは準備するのをお勧めします。

理由は、エピソードを複数要求される場合があるからです。

例えば、「あなたの主体性が発揮されたエピソードを教えてください。」という質問と、ガクチカが別に用意されている場合、二つのエピソードが必要です。

また、面接で、「ESに書いたこと以外で、何かエピソードはありますか?」という質問をされたときに、一つしか用意していないと、詰まってしまいます。

エピソードが多すぎても、書いたり話したりするコストが多くなってしまいますが、一つだけだと不都合が生じる場合があるのです。

他にも、理系や大学院生は、研究について聞かれることが多いです。

まとめ

ここまで、ガクチカについてまとめてきました。

エピソードは、すごい体験じゃなくてもいいし、たくさん用意する必要もない(練習する時間も面接で話す時間もそんなにないですよね)、ということがわかってもらえたでしょうか。

年が明けると、本格的に就活が始まりますが、選考を突破できるよう、頑張りましょう。

就活に関して、他にも聞きたいことがあれば、コメントなどで教えてください。

最後に、私が使っていたエピソードの一つを、サンプルとして載せておきます。

おまけ(ガクチカのサンプル)

一つのエピソードを、字数や伝えたいことによって、少し変えたものです。

私は、誰かを喜ばせるために精⼀杯努⼒ができます。私は⽔泳を○○年以上続けた経験から、⽔泳の楽しさや上達する喜びを知ってもらい、スイミングスクールを活性化するという⽬標をたて、⼤学○○年間⽔泳コーチのアルバイトをしました。しかし、実際はすべての⽣徒が楽しめていない状況でした。特に、⽣徒は4泳法の取得に苦労し、中々楽しめず辞めてしまう場合もありました。そこで私は、⽣徒⼀⼈⼀⼈に寄り添い意⾒を聞き、個々⼈の⽔泳のスキルアップ指導やメニューの変更を⽣徒が満⾜するまで⾏いました。その結果、辞めてしまう⽣徒が*****減り、⽔泳が楽しくなった、上達したという声を聴き、スイミングスクール全体の活性化につながりました。

私の強みは「誰かのために精一杯努力ができる」ことです。私は水泳が好きで○○年以上続けた経験から、多くの人に水泳の楽しさや上達する喜びを知ってもらい、水泳教室を活性化するという目標をたて、大学○○年間水泳コーチのアルバイトをしました。私はお子さんの会員のレッスンと大人の会員のレッスンの両方を受け持っていたのですが、そこでは、会員さんの全員が楽しめているわけではありませんでした。お子さんの場合は、4泳法の取得に苦労し、中々楽しめずやめてしまう場合もありました。そこで私は、アルバイト仲間に協力してもらい、お子さん一人一人に寄り添い意見を聞き、個々人の水泳のスキルアップ指導やメニューの変更をお子さんが満足するまで何度も行うようにしました。一方、大人の会員さんは、泳ぐことと同じくらい、会員さん同士の会話や、コーチとの交流を楽しんでいることが分かりました。そこで私は、レッスン中に会員さんとの会話を楽しめるように、アルバイトに行く前にその日話す話題を用意していくようにしました。このように、みんなが楽しめ、水泳教室が活気づくよう努力した結果、途中でやめてしまう会員さんの数は*****減り、水泳教室が楽しくなったという声を聴きました。この経験から私は、誰かのために努力ができる喜びを学び、この強みを貴社やその先の多くの社会の人々のために発揮したいと考えます。

私は人に何かを布教するのが好きです。私は水泳が好きで○○年以上続けた経験から、多くの人に水泳の楽しさや上達する喜びを知ってもらい、水泳教室を活性化するという目標をたて、大学○○年間水泳コーチのアルバイトをしました。私はお子さんの会員のレッスンと大人の会員のレッスンの両方を受け持っていたのですが、そこでは、会員さんの全員が楽しめているわけではありませんでした。お子さんの場合は、4泳法の取得に苦労し、中々楽しめずやめてしまう場合もありました。そこで私は、アルバイト仲間に協力してもらい、お子さん一人一人に寄り添い意見を聞き、個々人の水泳のスキルアップ指導やメニューの変更をお子さんが満足するまで何度も行うようにしました。一方、大人の会員さんは、泳ぐことと同じくらい、会員さん同士の会話や、コーチとの交流を楽しんでいることが分かりました。そこで私は、レッスン中に会員さんとの会話を楽しめるように、アルバイトに行く前にその日話す話題を用意していくようにしました。このように、みんなが楽しめ、水泳教室が活気づくよう努力した結果、途中でやめてしまう会員さんの数は*****減り、水泳教室が楽しくなったという声を聴きました。この経験から私は、自分の好きなことを工夫して相手に伝える技術を学びました。

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